このバンドが歩んできた軌跡を映し、今もなおみなぎる衝動のすべてが今このアルバムに宿っています。
この1年半で自分の中で変化した思い、揺らがなかった心のすべてが今このアルバムに宿っています。
僕が音楽を愛し、ロックを楽しむことのすべてが今このアルバムに宿っています。
僕らだけでなく、ストレイテナーという音楽を知るすべての人の手と、愛で鳴らした一枚です。
だからその名も「STRAIGHTENER」と言います。(August 1.2011)
ロックバンド・ストレイテナーの過去から現在(進行中)までのすべてがここにあると言っても良いくらいのアルバムです。
OJ曰く、この4人が作ってきた一つの完成形です。
これまでストレイテナーは、ブームに乗ることやシーンに埋没することなく、唯一無二のロックバンドとしてライブバンドとして一本筋を通すこと、
そして作品に於いては、常に自分達の音楽を更新していくこと、洗練し挑戦していくことを重んじてきた。
だから期待に応えることよりも、予想を裏切って、更なる上を目指してきた。
ロックの既成概念をぶっ壊してやろうと。
誰も模倣できないバンドであろうと。
しかし、今ここで僕らは敢えて原点回帰という言葉を口にした。
それは"CREATURES"のツアー中に出た言葉。
"STOUT"というセルフカバー集を出したのもそこからの流れ。
バンドの歴史を見つめ直し、どの時代のサウンドもストレイテナーだという自覚を持つ。
そこで改めて認識した「ストレイテナーらしい音楽」を今一度作るということは、妥協ではなく自分達に対してのリスペクトだと。
僕らは真っ直ぐにロックを鳴らす。
今は100%期待に応えたいという気持ちです。
衝動と反骨精神を超えた、素直なエモーションを音にぶつけて生まれたのが、
7thオリジナルアルバム"STRAIGHTENER"です。(July 3.2011)
2011.8.2 ストレイテナー ホリエアツシ